ビジネス書の内容を一番生かせるのは誰か考えてみた

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本、読んでますか?
私は学生時代、マンガでさえほとんど読まず、本に触れる機会が少なかったです。

そのことを少し後悔していますが、今はできるだけ多くの本を読みたいと考えています。

社会人になるとビジネス書を読む機会が増えるのではないでしょうか?

ビジネス書、どういう状況の人が一番生かせるのか、自分の経験も加味して考えてみました。もちろん独断と偏見で書いてます。

読書

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会社員

私は2011/4まで会社員でした。

会社員だった、ちょうど2年前〜1年半前ぐらいの時期に急に目覚めてビジネス書を読み漁っていました。

ビジネス書を読むといろいろと新しい発見があるので、すぐにでも仕事に生かしたいのですが、いつも自分の思うとおりにいかないのが会社員でもあります。

読んで満足するけど、それっきりになってしまうケースも多々ありました。もちろん生かしたケースもあります。メンタルに関する本は立場関係ないですよね。

自営業者・経営者

ビジネス書って会社員の人が書いた本の方が圧倒的に少ない気がします。
自営業者や経営者が書いた本がほとんどだと思います。

そういう事情から、自営業者や経営者の方がビジネス書を読んだ時の費用対効果が高い気がします。

読み終わって、ここは参考になりそう!と思えば、すぐに実践できます。
制限がないので、小回りがききます。

取り入れてうまくいけば、一つスキルアップになるし、ダメならダメで次はしなければいいだけの話です。

ビジネス書の内容を生かせるのはこの立場の人でしょう。

私はどうなのか?

私自身、大した読書量ではないものの、読んできた本の内容を知らず知らず実践していました。

最近、読書に対する効果が出ているような気がするのです。

インプットの量に対して、アウトプットをしっかりしていけば効果が出るものだと、根拠のない自信が今はあります。

本田直之さんの本で「レバレッジ・リーディング 」がありました。
確か1冊の本で得られることは本代の100倍以上のリターンになると書いていましたが、100倍とは言わなくとも確実にリターンはあるような気がします。

時間がない!と感じていても無駄な習慣をできるだけ減らして、読書にあてていくことは重要です。