ヒッポで広がる新たな出会い メキシコの回想

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前の週末(4/23)に最近始めたヒッポファミリークラブ(以下ヒッポ)で、
会員の方の家でパーティーが行われていたので参加してきました。

その方の家に行くのも初めてだし、
第一、会ったこともない人のところにいくわけです。

かなりゆるくオープンな雰囲気の強いヒッポですが、ここまでオープンだとは!
日本の閉塞感には失望していますが、まだまだそんなことはない。
活気のある人たちは何かしら自分のできることをしているし、数も多い。

参加したそのパーティーですが、なんとメキシコ人の方も来ていました。

話を聞くと、震災後の風評被害の中、日本のヒッポメンバーが心配で会いに来てくれたのこと。
なんとも嬉しい話です。

そのメキシコの方は高速道路関連のシステムエンジニアをしているそうです。
高速道路という言葉を言うと”コソドロ”に聞こえて、皆につっこみを入れられているところが可笑しかったですw

 

自分の話になりますが、
実は私も2~3時間程度ですが、メキシコに行ったことがあります。
ロサンゼルスからバスで国境近くまで行き、歩いて国を越えました。
今のところ歩いて国境をまたいだのはこれっきりですね。

バスを降りるときにパスポートをかばんに入れたままにして、
慌ててダッシュして取りに行ったのを今でもよく覚えています。というか、今でも冷や汗がでますね^^;
バスの運転手に事情を伝えたら笑われましたね。(半分苦笑いw)

 

そんなこともあったのでメキシコには妙な親近感があります。
関係ないですが、第一回のWBCで日本が優勝できたのもメキシコのアシストがあったからでしたね。

実はそのメキシコの方とはそれほど話ができませんでした。
知っているスペイン語は「オーラ」と「グラシアス」だけなのです。悔しかった。

メキシコに行った話をしましたが、それは英語。英語もたどたどしい。

これからの時代を生き抜くには絶対に最低限の海外の言語が必要だと感じています。

だから、あまり海外に行けない分、ヒッポで人との出会いを楽しみながら学んでいきたいですね。