株主優待データベース 2013年11月のアクセス解析データ

1ヶ月間の運営振り返り

株主優待データベースの2013年11月のアクセス数は、月の後半から少しずつ訪問数が増えたため、前月と比べて増加となりました。ひとまずの目標である、月間10,000PVまであと一歩のところまできました。

月の後半から、再び検索での訪問者が増え始めて1日で600PVに届く日も出てくるようになってきたのが嬉しかったです。自分の作ったサイトを1度に何ページも見てくれるのが分かると、サイトを運営していて良かったと思えます。

でも、まだまだベースとなるアクセス数も少なく、当然売上もごく僅かしかないような状態なので、サイトの魅力を高めて、アクセス数・売上の両方を伸ばしていけるようにしたいです。

1ヶ月間でよく読まれた15ページです。個別銘柄に対するアクセスもそれなりにありますね。株主優待を新設した企業へのアクセスが多い感じです。

あと、銘柄ごとのレビュー記事を妻も書くようになりました。その記事をFacebookでシェアしたら、40〜50人ほど押し寄せるなんてこともありました。いいねは付かなくてもチェックしている人は意外といる。データを細かく見るといろいろと分かります。

よく検索されるキーワードというのは、特にないのですが、様々な複合キーワードで検索されて、うちのサイトにたどり着いているようです。

検索数1,239に対して、not providedが497もあります。あとのキーワードは多くて月に4回とかなんですよね。以下はベスト10なわけですが、月間に3〜4回しか検索されなかったキーワードです。ほとんど参考にならないでしょう。

タブレットでの数値が良く、モバイル（スマートフォン）での数値が悪いですね。

レスポンシブ化が課題です。横幅の長いテーブルをどうやってレスポンシブ化するかが課題です・・・。

ある程度資金に余裕がある35〜44歳の層からのアクセスが一番多いですね。25〜34歳の層には、初めてのことだからか、より熱心に読んでいただいている感じが伝わります。

私が運営しているノマド的節約術からリンクしていることもあり、年齢・性別のデータが似通っていますね。これはしかたないところです。検索からのアクセスが圧倒的に増えれば、傾向に変化が出てくると思われます。