仕事が忙しい・・・というか自分の時間の使い方が下手で心の余裕がなかなか持てないため、去年は週に2〜3回は通っていた多言語自然習得のヒッポファミリークラブ(以下ヒッポ)に1ヶ月半も行けてませんでした。
あれほどハマっていた活動にこれほど参加しなくなるとは夢にも思いませんでした。
これからいろんな活動をしていくなかで、多言語が少しでも話せるというのは確実に大きな武器となるので、なんとか続けていきたいとは思っています。
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いつも通り、アットホームに
今回久しぶりに参加しましたが、特に違和感なく過ごせました。
雰囲気は今まで感じていたようにアットホームでした。居心地のいい空間を参加者全員で作り出しているのがヒッポの良さです。
参加してからは今までと同じでしたが、
行く前の気持ちは”面倒”というのが大きいです。
わざわざ出かけるのが億劫です。
この気持ち、なんとかしたいね。
自己紹介のフレーズを忘れる
参加自体久しぶりなので、自己紹介ももちろん久しぶりでした。
この日はスペイン語で自己紹介をしました。
自分の中では得意だと思っている言語ですが、スムーズに言葉が出ないフレーズもありました。
スムーズに出ない=自然習得していない(学校の勉強のように覚えていた)ということになります。
しかし、体に染み付いた感覚は忘れていなかった
それでも半分以上は自然と言葉が出てきました。
この感覚が自然習得なんでしょうか。
いつも通っていれば感じることのできなかったことでしょう。
続けていれば自然と身に付くものだと気付きました。
言葉を身につけるには自然な感じで興味を持って、話したいと思い、実際に話してみる。
このプロセスの繰り返しが大切なんだと感じました。
特に「実際に話す」ことが大事だと思います。
これがないと絶対身に付かない。