私は家を開放して時々イベントをしています。そういうことをしている人やしてみたい人が集まる「住み開きサミット」があり、参加してきました。
知り合いのほとんどいないイベントに参加したのは久しぶりで、かなり新鮮でした。
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住み開きしている人が増えてきている
今回の住み開きサミットは4組の住み開き実践者の発表があり、その後質疑応答という流れで行われました。
4組もの発表があったということ自体、私はすごいことだと思いました。
少なくとも4軒の家で住み開きしているということは、そこに関わる人が百人単位でいるはずなので、かなりの影響力があるはずです。
私の家でも延べ100人以上が来ているので、自分の経験と照らし合わせると、徐々に住み開きが広まってきているように感じました。
全員がする必要はもちろんなくて、家をパブリックスペースにする人が増えると、少しずつ世の中おもしろいことになると思います。
住み開きは1つの流れになるのか?
今回、住み開きに関するイベントが行われたことで、「住み開き」という言葉は一時的なもので終わらず、これからもじわじわと広がっていくことを確信しました。
一気に広まりはしないけど、何年か経った頃にはいつの間にか大きな流れになっていることでしょう。
今回のイベントで私も数多くのヒントをもらえました。これからのイベントに反映させていきますので、ぜひご期待ください。