歩行中、周りを走る車を信用してはいけない理由

スポンサーリンク

今日、車にひかれそうになりました。いや〜、危なかったです。まさに危機一髪。

歩いている時の脅威はほとんどが車でしょう。

車にひかれないために、私が心掛けていることをいくつか紹介します。これらをやってたおかげで命拾いしたことが何度かあります。はっきり言います、車は信用してはいけません。

Lebuhraya Pantai Timur ( East West Highway )
Lebuhraya Pantai Timur ( East West Highway ) / emrank

このページの目次

車に道を譲る

信号のない横断歩道とかで車が道を譲ってくれることがあります。気持ちはすごくありがたいのですが、私はあれ、苦手です。正直、先行って欲しいなぁ、と思います。

なぜかというと、100%安全ではないからです。ブレーキとアクセルを間違える可能性もあるでしょう。また、譲るといっても完全に止まらず、徐行しながらこっちに向かってくる車もいます。いかにも早く渡れよ、的な感じ。

いずれにせよ、怖いので先に行って欲しいです。歩行者としては完全に車がいないときに渡る方が、圧倒的に安全だからです。

車に譲ってもらった時はドライバーの表情をしっかり見るようにしましょう。それだけで信頼できるかどうかが直感でわかると思います。

 

青信号でも最大限の警戒を

もう一つは、青信号であっても安心しきらないようにする必要がある、ということです。

青信号になると横断歩道を渡ることができます。しかし、それと同時に車も進むことができます。その時に車が歩行者の存在に気付かずにスピードを出していることがあります。今日、車にひかれそうになったのはこのパターンです。

例え信号が青だったとしても曲がってくる車には最大限の注意を払うようにしましょう。もし、猛スピードで曲がってくるような車がいれば、渡らないようにした方が安全です。

上でもふれたように、車がいない方が圧倒的に安全です。車の様子をしっかりうかがうようにしましょう。

 

習慣にする

今回ひかれそうになって気付いたのは、習慣化が弱かったということです。一時はこれらのことを常に意識していたのですが、最近は警戒心が薄れてしまってました。ちょっとした不注意が事故につながる可能性があります。

今回の出来事を糧に、もう少し警戒しようと思いました。