ブロガーズフェスティバルの当日スタッフだけど、気分は参加者でした #ブロフェス2013

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2013/10/20、東京の渋谷で行われたブロガーズフェスティバルに当日スタッフとして参加してきました。

終わってみれば、あっという間に過ぎた感じ。心細かったですが、自分なりに楽しめたのでいい1日でした。早速振り返っていきましょう。

このページの目次

スタッフとしての1日

スタッフをしようと思ったのは、主催者に近いところで、イベントに関わりたいと思ったからです。

またよしさんがイベントしますという記事を書かれた時は、ほとんど面識がない状態でした。しかし、思い切って声を掛けたことで、またよしさんと話をする機会もできたので、スタッフをやる以前に、それだけでも良かったな〜と思います。

私は神戸に住んでいることもあり、ブロガーズフェスティバルに関わったのは当日だけでした。

スタッフとしての活動は、イベント会場設営、13:30〜14:30頃までの受付、終了後の片付けをしていました。

スタッフをしていましたが、気分はほとんど参加者モードでした。どのセッションも聞きたかったぐらいです。

その中でも私が聞いた3つのセッションの感想を紹介します。

 

枚方つーしん

「社員3人・月間90万PVで年商2,000万円!成功するハイパーローカルメディア運営のコツを「枚方つーしん」に聞く」

タイトルを見るだけでもかなり魅力的なのが分かると思います。

枚方つーしんは、大阪府枚方(ひらかた)市の情報をブログのように更新しているサイトです。

街にはある情報だけどネットにはない情報を紹介しようとしているのが、共感できました。いずれ自分も地元のローカルメディアを作りたいと思ってるので、立ち上げる時は枚方つーしんを参考にすることになりそうです。

このセッションの詳細レポートは以下の記事が参考になりますよ。
ブロガーズフェスティバルに参加し、「枚方つーしん」の真似したくなる質の高さに感動した! #ブロフェス2013 – め~んずスタジオ 

 

ブログ飯

次に聞いたセッションは、染谷昌利さんのブログ飯の話。

染谷さんの話は、ついつい忘れがちになる、とても大切なサイトやブログ運営していく上での考え方を思い出させていただきました。

テクニック的な話をしたくないというのが印象的でした。文章書くのはテクニックじゃないよな〜っていうのはすごく共感できるところです。

セッションの内容は、染谷さんが後日書かれたブログ記事にほぼ再現されています。すごい・・・。
ブロガーズフェスティバルに登壇して話したことの文字起こし(5割程度)と話しきれなかったことの加筆(たくさん) 

 

バリューコマース

次のセッションは、最初Google AdSenseに参加していましたが、以前大阪でもセミナーに参加したことがあり、重複することが多いように感じたので、バリューコマースのセッションに移動しました。
参考:Google AdSense収益アップセミナーの参加レポート

アフィリエイトで成果を上げてる方に質問をして、それに回答していくというスタイルで行われました。

テクニックを教わるよりも、成功している人の考え方を知る方が私は大切なことだと思っているので、すごく有意義な時間となりました。

成功している方に言える共通点は、訪問者にとって役立つコンテンツを提供していることだったり、悩みを解決させるようなコンテンツを提供していることです。アフィリエイトをテーマにしていますが、これは何にでも応用が効くものだと思っています。

セッションの内容はしゅうまいさんの記事が参考になります。
成功アフィリエイターの貴重な話をブロガーズフェスティバルで聞いてきたよ – しゅうまいの256倍ブログ neophilia++

 

ライトニングトーク(LT)

6名の方がLTしていました。皆さんホントに上手です。すごいとは思いつつも悔しい気持ちになりました。自分も前に立つぐらいにならないとまだまだだと思います。

個人的には途上国のイメージを豊かにしようという目的で書かれているトジョウエンジンがすごく印象に残りました。

 

イベントの感想など

1日を通して学びがとても多いイベントとなりました。この日学んだことを早速生かさないといけないと思ってウズウズしています。

あと、イベント中に話しかけてくださった方々、本当にありがとうございました!ほとんど知り合いがいなく、かなり心細かったので、嬉しかったです。

airbnbのエバンジェリスト山下さん、隠居系男子の鳥井さん、Make@Discoveryのわんまっつさん、お話できて嬉しかったです!

成功者の話を聞くのもいいですが、参加者同士で交流できる時間はいいですね。

来年もブロガーズフェスティバルが開かれるようなので、次はスタッフに留まるのではなく、登壇者に呼んでいただけるほどの人になりたいな〜と思いました。