今週3度目のカウチサーフィン受け入れ。
ここまで頻度が高くなるともはや当たり前のような感じです。
・前回「台湾に住んでいるアメリカ人のゲストを受け入れしました」
・前々回「日本に住むポーランド人と日本人の夫婦をカウチサーフィンで受け入れた話」
英語も頻繁に使っているからか特に不自由することもなくなってきました。
今回受け入れたのは日本に留学に来ているというフランス人です。
なんと早稲田大学に通っているそうです。
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フランス人は英語があまり好きじゃない?
日本に半年以上住んでいるのと、3年前から日本語を勉強していたこともあり、日本語が上手でした。
完璧ではないものの、会話にほとんど支障はないほどのレベル。日本語が使えると受け入れ側も本当に楽になります。
私は最初英語で話しかけていましたが、相手はあまり英語が好きじゃないみたいで、途中からはずっと日本語で話していました。いろいろと話しているうちに聞いたのですが、フランス人はあまり英語を話したがらないそうです。知っていてもフランス語でしか話さないとか・・?
間違った英語を話すのが恥ずかしいらしいです。
この辺の感覚は日本人と似ているかもしれませんね。
今回のゲストは日本語ができることもあってか、家に着いてから3時間ぐらいずっと話をしていました。
夕食はまた豪華に!
今回の夕食もまた豪華!再びお世話になっている近所の方と一緒に食事をしました。
サラダにスープ、たまたま家にあったフランス製のチーズ、写真にはないですが、チキンカレーもありました。
豪華な食事をしているようですが、もらい物も多く、実はあまりコストがかかっていません。
私達にとってのカウチサーフィンは普通の人の外出のような感覚
これだけカウチサーフィンをしていると、生活の一部になっています。
普通の人だとちょっとした遠出の外出をしている間隔で外国人が家にやってきます。
私達家族は小さな子どもがいることもあり、なかなか外出するのが大変なので、カウチサーフィンで毎回他には真似できない貴重な経験が出来ていると思います。
カウチサーフィン、楽しいですよ。