ドタバタのCouchSurfing、日本語上手なドイツのイケメン留学生2人がやってきた

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約1ヶ月前に初めてCouchSurfing(カウチサーフィン)で受け入れしました。
次はいつになるのだろうと思っていたところ・・・

この記事を書く2日前に突然メールが届きました。「次の日開いていませんか?」と。
こうして2回目のカウチサーフィンが始まりました。今回はドイツ人2人が来てくれました。

このページの目次

嵐のような天気で大幅に遅れる

来ることになっていた日は台風よりもひどい雨と風の日でした。今まで生きてきた中でも一番ひどい天気でした。

そんな天気だったのと、突然のメールだったので、本当に来るのか半信半疑でした。メールのやりとりも頻繁ではなく、数時間おきで、不安が募ります。

夕方頃にメールのやりとりをした時は「豊橋にいる」とのこと。
新幹線なら1時間ちょっとなので、もうちょっとかと思っていました。

しかし、1時間経っても連絡もなく、数時間も過ぎてしまいました。これはもしや青春18切符を使っているのか?いろんなことを想像していました。

連絡があったのは夜の11時半。もうすぐ三宮という時でした。
終電間際で到着できるかどうかの瀬戸際でした。なんとか迷わずに最短ルートを見つけてくれて、無事に到着できました。
到着時刻は日付が変わった0時30分頃。

日本語ペラペラ

実はメールのやりとりも日本語でしていました。最初のメールから英語と日本語が半々で、こっちからしたらかなり楽でした。
英文は読めるけど、細かいニュアンスまで理解出来ないのが今の私の現状。

そんな感じでしたので、最初に会った時から会話が弾みました!私はちょっとヒッポファミリークラブ(自然に多言語を習得しようというクラブ)で覚えたわずかなドイツ語を使って挨拶しました。

言葉がほとんどわからなくても、相手の国の言葉で話すことって大事です。
それだけで心の距離は近くなります。

2人とも疲れていたので、家に着いたあとは軽く食事をして、お風呂に入ってすぐに休みました。その僅かな時間もお互いの国のことを話したり、お互いの自己紹介をしたりと会話は途切れることはありませんでした。

ドイツ料理&ドイツ語

次の日の朝(記事を書いた日)はゲストがドイツ料理を作ってくれました。

ジャーマンポテト

ジャーマンポテトです。これがめちゃくちゃ美味しかった!

作り方も簡単みたいで、自分でも作ってみたいと思うほど。庭に植えたじゃがいもが採れたら作ってみようかな・・・。

ドイツ人ゲストとの食事

食事の後は私達家族が通っているヒッポファミリークラブに一緒に行くことにしました。

外国語をたくさん聞いているからみんな興味津々で、2人からいろいろな話を引き出していました。
皆楽しんでくれてたみたいでよかった!

今までちょっと難しく感じていたドイツ語が近く感じた瞬間でした。
また、ドイツがとても身近に感じれました。日本語がわかるから少しドイツ語も教えてもらいました。

心を開けば、楽しめる

前回のカウチサーフィンは緊張していたことと、言葉がわからないことに引け目を感じてしまっていました。
そのせいで、あまりお互いに話をすることができませんでした。不完全燃焼。

でも今回はちょっとでも話してみようという気持ちを持っていたから、相手にも伝わったのかもしれません。
とても楽しい時間でした。

日本にいたら外国人と交流する機会はまずありません。
なくても全く問題なく生活できます。

でもちょっと視野を広げてみたら様々な人がいます。様々な文化があります。

それにふれるのはちょっと勇気がいるかもしれないけど、自分の気持ちをオープンにすれば楽しくなります。

カウチサーフィン、面白かった。また彼らと再会したいし、ドイツに行った時は尋ねてみたい。

人間らしく生きる意味でも、経済的にもカウチサーフィンって便利でいいサービスだと思います。

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