この時期、外国では休みの時期らしく、頻繁にカウチサーフィンでの受け入れリクエストが届きます。
調子に乗ってOKしまくっていたら、なんと4日間のうちに3組ものゲストを受け入れすることになりました。
今ようやく3組目のゲストが旅立っていってホッとしているところです。落ち着いたところで振り返ってみます。
今回の3組はすべて初めて受け入れる国でした。初めての国だとワクワクして積極的に受け入れしたくなるんですよね。
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1組目:ドバイからのゲスト
まず2013/3/16。ドバイからやってきた夫婦がゲストでした。
どちらもハーフで国際的な感じでした。(男性がカナダ人とフランス人のハーフ、女性がキューバ人とフランス人のハーフ)
今はドバイに住んでいますが、どちらもルーツはフランスなので、二人で話すときはフランス語で話していました。
過去何度かフランス人を受け入れているので、フランス語はだいぶ聞き慣れてきました。まだ意味はわかりませんけどね^^;
2人ともよく話すし、一緒にいて居心地が良かったです。
ちなみにドバイの夏は50℃にもなるそうですw
2組目:スロベニアからのゲスト
翌日の2013/3/17にはスロベニアからのゲストが来ました。
今度は女性2人組。2泊でした。
2人とも幼稚園の先生をしているので、子どもとよく遊んでくれました。最初は子供も怖がっていましたが、徐々に慣れて、そのうち普通に遊んでいました。
最後の日にはスロベニアの料理も作ってくれました。
ミートボールとポテト。スロベニアでいつも使っている調味料がなかったので、いつもと違う味になったと話していましたが、これはこれで美味しかったです。
しかし、いつもこれを食べるのはキツいなぁ。
3組目:リトアニアからのゲスト
2013/3/19にはバルト三国の1つであるリトアニアからのゲストを受け入れました。
今回は男性1人で、同じITの仕事をしている方でした。
プログラマーをしていると話したら、何の言語ですか?という話になるのはITに関わる人ならではの話題ですね。
夜遅くに来て、朝早くに旅立っていったので、一緒にいる時間は短かったですが、リトアニアについてのことを知ることができました。
杉原千畝のことについて話してくれ、日本とのつながりが深いことを初めて知りました。改めて調べてみて知らなかった自分を恥じました。
私はここまでのことは出来ないですが、一人でも多くの方を受け入れて、日本を好きになってもらいたいと思っています。
いろいろな気付きがある
カウチサーフィンをしていると毎回必ず、今まで知らなかったことを知ることができます。
世界のいろいろなことを知れるし、逆に外国人から日本のことを教わる機会も多いです。
大変だと思う機会も多いのですが、やっぱり受け入れしてよかったと思うのが、こうして記事を書いている時です。
カウチサーフィンの受け入れについて電子書籍を書いているので、ぜひ。