英語、できるようになりたいですよね。
私も長い間そう思い続けてきました。
でも、私は今年になってから何度か外国人と話をするようになって、自分の英語に自信を持てるようになりました。
ビジネス的な会話はできないけど、日常会話なら困らない程度まではきました。
はっきり言えば、英語できます。
自分の英語に自信が持てるようになるまでにしてきたことを紹介します。
実はこの記事、LastDay.jpの「[添削]「海外旅行に行く前に覚えておくと便利な英語表現」を直してもっと簡単にした。」という記事に触発されて書きました。
このページの目次
ヒッポファミリークラブへの入会
ヒッポファミリークラブとは多言語を自然習得しようという目的で活動しているサークルみたいなものです。
それに2011年は通っていました。話せるようになったわけではないですが、多言語にふれることで自分がいかに英語を知っているかを認識できました。
英語とそれ以外の言語を比較してみてください。
ほとんどの人が当てはまると思いますが、他の言語知ってますか?
その点、英語は曲がりなりにも学校で勉強してきたので馴染みはあります。
CouchSurfingの経験が大きい
私が日本にいながら英語を話せる自信をつけれたのはCouchSurfingのおかげです。
2012年3月から月に1〜2回、外国人を受け入れていました。
1日2日とはいえ、同じ屋根の下で生活することになるので、コミュニケーションをとらないといけません。
絶対にコミュニケーションしないといけないので、何とかして伝えようとします。
英語はもちろん身振り手振り交えながら・・・。
そうこうし続けているうちに外国人とのコミュニケーションも自信が持てるようになりました。
それとともに英語も自信が持てるようになりました。
伝わらなくても表現を変えて説明するなど、とっさに切り替えることも自然と身につけていました。
CouchSurfingしても英語の勉強はしなかった
この間、英語の「勉強」は一切していません。
単語を覚えたり、文法を勉強したり、全くしていません。
机で勉強するよりも人と会話したりメッセージのやりとりする方がよっぽど勉強になります。
CouchSurfingをすると会う前はメッセージのやりとりをするので、ここでライティング・リーディングの勉強になります。
実際に会ったらリスニング・会話を必然的にするので時間とともに上達します。
私はCouchSurfingをおすすめします
最初に紹介したヒッポファミリークラブは日本での活動で、ほぼ99%日本人しかいません。単純に語学習得だけを目的としているならおすすめはしないです。お金もかかりますし。
トータル的に英語を身につけるなら絶対に「CouchSurfing」がおすすめです。
だいたいの人は英語できますが、そうではない人もいるので、他の言語でコミュニケーションしたい場合もおすすめです。
5〜10回ほど受け入れすれば、それなりにできるようになるはずです。
実際に私がそうなので。
過去のCouchSurfing受け入れ記事もありますので、参考にしていただければと思います。