自然素材をたっぷり使用した、クレストホームのモデルハウスで体験宿泊してみた

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12/18日にクレストホームのモデルハウスにて体験宿泊をしてきました。
家づくり計画を始めてから、初めての宿泊体験です。

自然素材の家で一晩過ごすとどんな感覚になるのか。
一晩じゃわからないところも多いですが、何もしないよりはわかる気がする。
そんな感じで行ってきました。

木材は杉、
壁紙は土佐和紙に一部漆喰、
オール電化が標準仕様です。

エアコンが設置されていましたが、
使ってしまうと木の素材の良さがわからないので使いませんでした。

冬は地熱を利用して家の中を温めているみたいです。
そのおかげか、急激に温度が下がることもありませんでした。
さすがに朝になると寒いと感じましたが、自分の家(10℃未満)ほど寒いとは感じませんでした。

やっぱり木の素材は温かいですね。
床の温度が普通のとは違います。これは明らかだと思います。

壁の和紙、これはどうなんでしょうか。
調湿効果があるそうですが、体感できるには時間が少なすぎるでしょう。
クロスを接着剤で貼るよりはいいとは思います。

オール電化、使い方に慣れるまで時間がかかりそうです。
仕方ないと言えばそれまでです。
それよりも電磁波の影響が気になります。
健康住宅をうたっているところは多いですが、電磁波対策をしているところはほぼ無いと言ってもいいぐらいです。
モデルハウスに入って1時間ぐらいしたら夫婦そろって
だるくなって眠気がきたのも電磁波と無関係ではない気がします。

いろんな工法が世の中にはありますが、どれがいいのかさっぱりわかりません。
それぞれの長所・短所をしっかり勉強せねばと感じました。
どの工法が自分の生活スタイルや価値観と合うかをしっかり検討していく必要がありそうです。

電磁波対策の本。電磁波の危険性について詳しく書かれています。