新生活スタート。入居3日間のレポート

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完成見学会も終わり、予定の12/23の1日前、12/22より引っ越してありがとうの家での生活をスタートさせました。今日で3日目となります。

12/23のうちにお互いの実家に保管していた荷物をほぼ運び終えましたが、まだまだ家の中は段ボールや衣類などが散乱している状態です。

何よりもカーテンがないため、落ち着かない日々です。

このページの目次

新生活の雑感

まだ3日目ですが、この慌ただしい時期というのは目の前のことに追われて振り返る機会もないので、できるだけ記録に残していきたいと思います。だからあえてブログ記事を書いています。

入居したものの、まだ自分の家ではない感じです。旅館に泊まりに来た感覚に近いです。
慣れない場所に来たので生活の全てがまだ不自由です。これは当たり前か・・・。

家の性能の感想

●よかったこと

3日間ですが、新しい家の良さを実感しています。

まず、とにかく温かいです。
外との気温差は少なくとも10℃以上はあると思います。
お昼に日差しが入り込んだ時の気持ちよさは冬至の時期とは思えないほどです。
温かさは私達夫婦が一番望んでいたことなので、ホッとしています。

木の香りも心地よいです。
畳の上に座ったり、掘りごたつに腰かけた時にはなんか落ち着きます。
今、この記事を書いているのも畳に座って書いています。
非常にはかどっています。

まだまだこれからいいところも見つかっていくでしょう。

●気になること

いいことだけではなく、気になることもあります。

しかも気になることはその大半がコストカットのために当初の予定から外してしまったことばかりです。
トイレが1階にしかないことや、建具を減らすために便利な通路を一つ閉ざしてしまったことや
断熱材をセルロースファイバーではなく、グラスウールにしたことによって車の音が響いてしまうことが主です。

全て満足するのはやっぱり難しいですね。
今後、リフォームすることがあれば、その点を満たせるようにしておきたいです。

住み心地良いです

いろいろ思うところを列挙してみましたが、今までの住まいより格段に心地よく、住みやすいです。

この新しい家の名前は「ありがとうの家」です。
家づくりに関わった全ての方や木、自然など全てに感謝しながら暮らしていきたいと思います。