自分の家に名前をつけてみよう!「ありがとうの家」誕生の日

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去年の後半、結婚式が終わって、スイス旅行から帰ってきてから
家づくりを真剣に考えるようになりました。
もう3カ月ちょっとになるでしょうか。

兵庫の注文住宅という雑誌から始まり、西宮で家づくり勉強会にも参加しました。
完成見学会にも行き、実際住まわれている方の家にも行きました。

いろんな方の話を聞いていると、夢がある分、こっちもワクワクさせられます。
自分の家を楽しそうに案内してくれる人、作った家を自分も住みたいと言う工務店の人。

自分たちが関わった家を心底愛しているのでしょう。

 

ふと、妻が面白いことを言いました。

家に名前をつけてみたら?

!!
これは面白い!
良く考えてみたら、工務店やハウスメーカーのモデルハウスには名前がつけられていました。
それを自分の家にもしてしまおうというのです。

名前をつけたら愛着も湧き、大切に暮らそうとより思うでしょう。
家も家族の一員で、私たち人間とその身の周りにある持ち物を雨・風から守ってくれています。
そう考えると家もずっと大切にしたいと思いますね。

名前をつけるという提案をした妻が、更に・・・

ありがとうの家

はどうかな?というのです。

家は自分たちだけでは建てることはできません。
お金だって両親からの援助が必要になります。
家の設計・プランを考えてくれる工務店の方や、実際に建てる大工さん。
それらの方を支えてくれている家族・・・
みんなの力があって初めて1件の家が建つのです。

そういうことを考えてみると、感謝の思いしか出てきません。

実際に「ありがとうの家」が建ったら、皆に感謝しながら大切にしていきたいですね。