台湾に住むと仮定した場合のメリット・デメリット

スポンサーリンク

台湾

台湾、いいところです。

思っていたよりも安全で治安が良く、何よりも人が優しいです。
独身でフリーランスであれば、日本の仕事を請けて台湾で生活しながら仕事するのもありではないかと、一緒に旅している@cocoro_moriokaさんと話しています。

そういう考えになるぐらいのところですよ、台湾。

では、台湾に住むとなった場合に考えられるメリットとデメリットを私なりにあげていきます。

このページの目次

メリット

・物価が安い→日本の半分〜1/3程度

・日本語が話せる人が多い、英語が通じる人も多い

・人が優しい

・台北にコワーキングスペースがある(@CORE

何よりも物価が安いです。日本と比べると相当な安さです。
他にも東南アジアの国に行けばもっと物価が安いところはありますが、日本語が話せる人が多いので、中国語がわからなくてもそれほど問題ありません。

英語が通じる人も多いので、コミュニケーションしやすいです。

台湾の人はサバサバしてるようで実はとても優しいです。
道に迷っていたら声をかけてくれて助けてくれたり、知らずにマナー違反をしてしまっていたら、そっと教えてくれたり・・・。

とにかく優しいです。

ピリピリしてる人は全くいなく、心が穏やかな人が多い気がします。

デメリット

・排気ガスがひどい

・中国語しか通じないところもある

台北などの都心部は空気が良くないです。
バイクや車の量がめちゃくちゃ多く、排気ガスがかなりキツイです。

マスクをしている女性をよく見かけます。

都心部にずっと住み続ける場合は少なからずマスクがいるような気がします。

あとは店によっては中国語しか通じないところもあります。
ちょっと脇道に入っていった店とかは中国語のみの場合もあります。

とはいえ、同じ漢字なので筆談とかすれば通じるかもしれません。

感想

デメリットはあるものの、メリットも多いので、住むことも考えれます。

日本と同じ収入で台湾で暮らせば、それだけで相当楽になります。

日本での生活に行き詰っても台湾に行ってみれば、今までの固定概念が崩れるかもしれません。

飛行機で3時間かからないところにある台湾は一度行ってみる価値がありますよ!