2012/02/28に西宮の「インテリア・ラボ・タケシタ」で断捨離セミナーがありました。
夫婦+子供で参加してきました。
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家の整理は永遠の課題
新築でありがとうの家を建てましたが、引っ越して1ヶ月ぐらいは毎日のように荷物整理をしていました。
完全に不要なものはゴミにして、使えそうな我が家の不要品はオークションに出品、必要なものは残しておく。
うちはモノが少ないと思っていましたが、いざ整理を始めてみるとこんなに出てくるものなのか・・・とうんざりしました。
我が家の場合は、僕が本やCDを集めるのが好きで、いつの間にか溜まったそれらが家のスペースを結構独占してしまっています。
家で仕事をしていても家の中が完全に整理されていないと心のどこかでひっかかりを感じてしまいます。
あなたにとって本当に必要なものはなんですか?
断捨離セミナーで印象に残った一言。
わかってはいるけど、実はわかっていない。わかっていたら家がもっときれいなはずです。
改めてこの考え方が豊かな生活を送るために大切なんだと認識しました。
断捨離自体はよく聞く言葉ですが、言葉が一人歩きして意味を理解できていない方も多いと思います。
実は私もその一人です。セミナーの講師がおっしゃっていた言葉の定義を載せておきます。
断:家の中に入ってくるものを断つ
捨:家の中のものを捨てる
離:断と捨をすることで結果的に離れることになる
人がいつでも呼び込める空間に
最近、家でコワーキングイベントを開いたりと、ありがとうの家を開放しようとしています。
せっかく来ていただくからには気持ちいい時間を過ごして帰ってもらいたいものです。
そのためにも家の中は整理しないといけません。
「モノの整理は心の整理」
読者の方も実体験であると思いますが、片付けをすると気分がスッキリしますよね。
それがこの言葉そのものなんだと思います。
心が軽くなると今まで見えてこなかったところも見えるようになります。
学んだことはすぐに実践しよう
セミナーが終わった次の日にこの記事を書いていますが、
早速自分の机周りを整理しました。
まだ完全ではありませんが、やっぱり気持ちいいですね。
前回書いた記事「ScanSnap+Evernoteで名刺を電子化したときにハマったこと」と合わせて、家の整理をおろそかにしないように心がけていきたいです。
最後に、一番心打たれた言葉を紹介して終了します。
ものではなく 感性や知識を増やす日々へ