冬のコートを買って思った、モノの買い方について

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長年使っていた冬のコートが劣化してきたので、先日冬のコートを買いました。
妻と一緒に買い物に行き、僕はコート、妻はブーツをそれぞれ購入。
そんな話はどうでもいいですが、これらの買い物をして思ったことがあります。
これからの時代を生きていく上で大切かもしれないと思って、ブログに書いてみます。

このページの目次

知らないところで作られたモノを買うということ

高いお金を出していいものを買う。それ自体が別に悪いことではありません。
しかし、何か味気ない。そう思ってしまいました。

スーパーで野菜を買う時は生産者の顔がわかる方が安心して買えますよね。
どういう作り方をしているかはともかく、顔が見えるという安心感があります。

それと同じ感覚を他の買い物でも思ってしまったのです。

知り合いにお願いしたい

妻と結婚したことで人脈は単純計算で2倍になったはずです。

それに今年1年間で新しく出会った人が沢山います。コワーキング、ヒッポファミリークラブ、ありがとうの家etc。

それぞれに個性のある人ばかりで、得意なこともそれぞれ違います。

せっかくだから、何かこっちで困ったことがあればお互いの人脈を使って、出来る人に直接お願いしようと思いました。

例えば冬のコートなら、服を作ったり出来る人にお願いする。
知り合いにいなくても、知り合いの知り合いならいるかもしれない。
せっかくtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアがあるのだから、使えるところはうまく使って、人と人のつながりを大切にできればいいなと思っています。