CPIレンタルサーバーACE01についての詳細。KDDIの中の人から聞いて感じたメリット・デメリット

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私は、サイトやブログを複数運営していて、どれも力を入れています。今後も増え続けるだろうと思っているし、新しいサイトのアイデアもあります。

今はエックスサーバーを使っているのですが、サイトを増やし続けたら、エックスサーバーだけでは対応できないし、もう1つ契約するか、別のサーバーに契約するかを考えないといけません。

そんな悩みを抱えていたのですが、どうやら解決できそうなレンタルサーバーがあります。KDDIグループのレンタルサーバー「CPI」シェアードプラン ACE01です。

CPIについて

CPIは、サイトを見ると法人向けのレンタルサーバーと書いていますが、個人でももちろん利用できます。価格帯は個人だとハードルが高く感じる月額3,800円(税抜)〜です。

パッと見た感じ、高いと思ってしまいますが、他のレンタルサーバーではない機能がたくさんあります。

主な機能として、容量無制限、データベース無制限、マルチドメイン無制限で、いくらでもサイトを作れます。

WordPressのようなデータベースを使うCMSのサイトでも無制限に作れるのが嬉しいですね。データベースは、どこのレンタルサーバーでも制限があるので、無制限になると、気にせずいくらでもサイトが作れます。

ちなみに、CPIのWordPressを使う事例のページで紹介されている星野さんは、ご縁があって、家に泊まってくださったこともあります。完全な余談ですが、親近感がわきます。
参考:久しぶりの日本人!2日続けて人が泊まりに来た時の話

CPI ACE01プラン

CPIは、知れば知るほどこの値段が安く感じてきます。私は近いうちに運営しているサイトをCPIに移転します。

これから、CPIならではの機能について詳しく説明していきます。

CPIのマルチドメインの考え方

CPIはマルチドメインに対応しています。この機能があることで、いくつでもCPIの中でサイトが作れます。

マルチドメインが無制限のレンタルサーバーは多いのですが、CPIのマルチドメイン無制限は、他のレンタルサーバーと考え方が違います。

例えば私の使っているエックスサーバーでは、1つのアカウント内でドメインごとにフォルダ(ディレクトリ)が分かれています。

以下のような感じですね。エックスサーバーのアカウント内にいっぱいサイトが紐付いています。

Xサーバーのマルチドメインの考え方

CPIだと、1つのサイトごとにFTPのアカウントが異なります。そのため、上のようなことにはならず、1サイト1アカウントとなります。上の図でいうと、いっぱいサイトがあるのが、1サイトだけになっている状態です。

アカウントが当然異なるので、IPアドレスも変わります。アフィリエイターさんの中で言われる「IPアドレス分散」が、CPIを使うだけで実現できてしまいます。

IPアドレス分散の効果があるのかは知らないですけど、IPアドレス分散に価値を置いている方にとっては、魅力的な機能です。

テスト環境と本番環境の切り替えがボタン1つ

新しくサイトやブログを作るときは、まずはちゃんと動作するかを確認するためのテスト用の環境を作って、そこで画面などを作っていくと思います。

そこである程度形になるまで作っていって、公開できる時点で本番の環境に移動すると思います。私も今までそのやり方でやっていましたが、CPIはそんな面倒なことをしなくても大丈夫です。

CPIでは、テスト環境と本番環境が同じで、管理画面のボタン1つで公開する設定ができます(SmartRelease)。これがあることで、ファイルの移動や、初期設定を2回行う必要がなくなります。

同じことをしているのに、なぜか動かない・・・!という悲しい事故をなくすことにもなりますね。Web制作者にとってはかなりありがたい機能です。

サイトをたくさん作っていくアフィリエイターさんにも嬉しい機能です。

CPIのSmartRelease機能について

CPIのリリースまでの流れ

CPIのSmartReleaseについての詳細

バックアップを1日1回取ってくれる

Webサイトは30世代分、データベースは10世代分バックアップを取ってくれます。もし、どうしても残し続けたいバックアップファイルがあれば、管理画面のバックアップ画面からボタン1つで、いつまでも残し続けることが可能です。

万が一サイトを編集している時に画面が真っ白になってしまい、前の状態に戻したい時も、管理画面からボタン1つでバックアップファイルをサイトに反映できます。

ボタン1つで前の状態に戻せるので、被害を最小限に食い止めることができます。

また、バックアップのことを自分で考える手間がかなり省けるのも大きなメリットですね。

CPIのバックアップ機能について

Webサーバーとメールサーバーが別々

CPIが普通のレンタルサーバーと異なるのは、Webサーバーとメールサーバーが別々になっていることです。

これが何を意味するかというと、サイトの表示はCPIだけど、メールは別のレンタルサーバーで管理する、といったイレギュラーな運用も可能になります。

もっと現実味があることでいうと、設定したメールアドレスに大量のスパムメールが届いて、サーバーの負荷が大きくなることがあります。

そんな時に、CPIだとWebサーバーとメールサーバーが別になっているので、サイトの表示速度には全く影響しません。逆にサイトがダウンしてるけど、メールが使えるというケースもあり得ます。

スパム(迷惑)メールが大量に届いて負荷を大きくしてしまう話は、いつ自分に降りかかってもおかしくありません。そんな時にサイトが無事だと助かりますよね。

ID・パスワードが別々なのはメリット?デメリット?

メリットでもあり、デメリットでもあるのが、1サイトごとに別々の環境が用意されることによって、管理画面へのIDとパスワードが別々になることです。

サイト運営者からすると、管理が面倒になりますね^^;

でも、見方を変えれば、万が一1つのサイトのIDとパスワードが漏れてしまってクラッシュしたとしても、他のサイトは生き残ります。

他のレンタルサーバーだと、IDとパスワードが漏れてしまうと、管理している全サイトに影響が出てしまうので、この差は大きいと思います。

ID・パスワードの管理は、自己責任でLastPassなどのパスワード管理ツールを使えば多少手間が省けると思います。LastPassの場合、複雑な文字列のパスワードを設定しても、記憶してもらえるので、ログイン時の手間もかなり省けます。

さいごに

私がCPIのことを知ったのは最近で、今回紹介したことを知れたのもCPIの中の方から直接話を聞けたからです。

ちょうどレンタルサーバーを変更しようかと思っていたタイミングだったので、乗り換える決心ができました

複数サイトを運営していくアフィリエイターやブロガーの方、法人でセキュリティなどの安心を求める方、テスト環境を頻繁に用意するであろうWeb制作者の方であれば、CPIのレンタルサーバーは一番お買い得な選択肢となります。

次回以降、契約の手順や乗り換えの手順などを画像付きで解説していきます。
参考:レンタルサーバーCPIへの申込み手順まとめ

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