東京で感じた生き方について

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連続で東京ネタが続いています。
過去2回の東京ネタはこちら「東京のコワーキングスペースを行脚してきました。」、「東京の楽しい(?)夜のお話」。

今回は東京に行って感じた生活感や価値観について綴ってみます。
全部がこれから書くことに当てはまるとは限らないので、気軽に読んでいただけると嬉しいです。

このページの目次

東京って、ガツガツしてるのかな?

今回一番感じたのは、東京って何でも多ければいい、大きければいい、あればあるほどいいという感覚です。

外食してもどの店もとにかく量が多い、あちこちに大きな建物が建っている、工事中のところが多い・・・。

どれもこれもプラスすれば良くなるであろうという価値観があるように感じました。

関西はどうなのかはわかりません。ただ、私はなんでもあればいい、多ければいいという価値観ではないので、非常に違和感を感じました。特に渋谷に行った時はめちゃくちゃ疲れました。

今の時代、何でも増やせばいいってものではないと思うのですが・・・。
地方から来て東京に住んでいる方に話をしましたが、やはり何だか生きにくそうな感じがしました。

「平均」文化

東京に着いてすぐに朝食を食べに行きました。確か「東京チカラめし」でした。

そこで、何もトッピングのない朝食セットを頼むと、店員が「これを注文する人、初めてやわ。」と大きな声でぼそぼそ言っていました。オイオイ、そう思っても言うなよ!って感じです。

みんなと同じじゃないといけないのですか?

逆に私は皆と同じ事をするのが嫌いな性格です。

いい人も多い

違和感ばかりを書いてしまいましたね。

確かに違和感はあったけど、いい人も多かったです。
ちゃんと話をするとその人の人となりが見えるから親近感がわきました。

3日ほどの滞在での感想です。

参考にならないかもしれませんが、逆に普段関西に住んでいるからこそ感じれることなのかもしれません。

実際にどうなのかは東京に行ってみないとわからないです。