12時間睡眠と断食

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連休ですね。昨日は日本が建国された記念の日。

そんな日に私はたっぷりと睡眠をとりました。活動していた時間は10~18時。
それ以外の時間は寝ていたか、布団で横になっていたか。
つまり、16時間は休んでいたということです。少なくとも12時間は寝ていたでしょう。
昨日はお昼ご飯しか食べていません。しかも、玄米ご飯と味噌汁のみ。

そんな1日を経ての今日ですが、非常にすっきりとしています。

平日は仕事があるので、どうしても睡眠時間が短くなってしまいます。
最低6時間は寝るようにしていますが、私にとっては短いのです。
良書と言われている「快適睡眠のすすめ」という本も読んだりして、
睡眠の質をあげたいと思いますが、私の場合は質よりも時間が大切だと思うようになってきました。

もうひとつ、昨日はまともな食事は1度しかしていません。
1日1食です。

深夜になるとお腹が空いて少し気持ち悪かったのですが、
一晩寝ると非常にすっきりしています。

食べないことよりも食べすぎの方が良くないのです

現代人の生活習慣病の原因は食べすぎ=栄養の摂りすぎにあるといわれています。
本来、1日3食も食べる必要はないのです。

食事の回数が少なくなる分、胃の負担が減ります。
胃は食べ物を消化するために常に働いているので、食べれば食べるほど負担が大きくなります。
胃が悲鳴をあげると体に異変が起こります。
栄養は摂っているのに何で病気になるのだろう?という状態になるのです。

食事の回数を減らすのは体にとってもやさしいことだと思っています。
お金の節約効果も絶大ですし。

お金を増やして健康な生活を手に入れるには、
1日1~2食をおすすめします!