2013/7/15にACIDMANのライブに参戦します。→追記:参戦してきました!
ACIDMANは私が一番好きなバンドです。社会人になり、新入社員研修の時に一緒だった方のおすすめがきっかけで聴き始めました。
そこからすっかりACIDMANの魅力にハマり、今に至るまで一番好きなアーティストであり続けています。7年間でACIDMANのライブを少なくとも10回以上は見ました。2008年は大阪に来るたびに見に行ってた記憶があります。
そんなACIDMANファンの私が、初めてACIDMANのライブに参加しようと思っている方でも楽しめる方法や曲を紹介します。
このページの目次
知っておいたほうがいい4曲
ACIDMANのライブでは鉄板となる必ず演奏する曲があります。それをいくつか知っておくだけでも楽しみが増えます。
ある証明(演奏率:ほぼ100%)
私が参加したACIDMANのライブでこの曲を演奏しなかったことはありません。多分今は100%演奏していると思われます。
絶対演奏すると知ってても、最初の一音を聴くだけでテンションMAXに!この曲を聴かずにACIDMANのライブは語れないでしょう。CDよりもテンポが早いのが特徴です。
赤橙(演奏率:80%ぐらい)
ACIDMANの代表曲。多分一番有名な曲。2002年の曲ですが、未だに色褪せません!
ここ数年は必ず演奏しているような気がします。曲調からはライブ受けするとは思いづらいのですが、お客さんの反応はある証明に匹敵するレベル。
飛光(演奏率:50%ぐらい)
ライブ受けする曲。激しいのがお好きな方はおすすめ。
個人的にはもう何度もライブで聴いているのでお腹いっぱいな感じです。でも、好きな曲。
廻る、巡る、その核へ(演奏率:ツアーファイナルなら100%)
11分もある曲。この曲はPVの出来が素晴らしすぎて、見終わった時には放心状態になることを保証します・・・。この曲よりすごいPVは見たことがありません。
ライブで聴いたのは2011年の1回きりですが、これは何回でも聴きたい。頭真っ白になること間違いなしの超名曲です。
ライブの流れ
ACIDMANのライブにはある程度決まった流れがあります。
前半飛ばす、徐々に落ち着く、聴かせる曲へ、ドラムの浦山一悟のオチのないMC(10分に及ぶことも)、鉄板の曲やアルバムの核となる曲で本編終了。そしてアンコールへ・・・という流れです。
フェスの場合はこの流れではなくて、その時々によって変わります。
ライブを楽しむために
ACIDMANの曲、ライブ受けするような曲の場合は前にいるとかなり危険になる可能性があります。モッシュは当たり前で、ダイブの可能性もあります。
そういうのが苦手な方は真ん中より後ろで見るぐらいがちょうどいいです。私も真ん中より少し前ぐらいまでしか行ったことがなくて、ほとんど真ん中か、真ん中より少し後ろぐらいで見ています。私の性格上、それぐらいが一番いいんです。
無理をせず、自分なりの楽しみ方をするようにしましょう。もちろん周りに迷惑をかけないのは絶対です。
おまけ:私の好きな曲
最後に私の好きな曲を紹介して終わります。(え、どうでもいい?)ライブで演奏して欲しいという願いも込めて。
イコール
私が一番好きな曲で、人生観にも影響しているほどです。「イコールでつなぐ」という歌詞が好きです。いや〜、何度聴いても最高です!
リピート
いろいろと深い曲。落ち着いて聴けるし、ジワジワ来る名曲。
Dawn Chorus
この動画の1曲目です。インスト曲ですが、何回聴いても気持ちいい曲。またライブで聴ける日は来るのだろうか・・・。
追記:
これを書いた4ヶ月後に参加したライブで聴けました!感動!
参考:熱気がすごかった!ACIDMAN学園祭ライブ@兵庫県立大学書写キャンパス
ACIDMANライブレポート
何度も参加しているACIDMANのライブ。その度に感想を残しておきたくてブログを書いています。
- ACIDMAN LIVE TOUR “ALMA” ライブレポート
- ACIDMAN live tour 新世界 Zepp Nambaに行ってきました(ネタバレ含)
- COUNTDOWN JAPAN 1213の2日目に参加にして感じた4年前の自分との違い
2014年には、人気投票で上位に入った曲だけを演奏するというライブもありました。最高すぎて、ますますファンになりました。
参考:ACIDMAN ANTHOLOGY(アンソロジー)ツアーのライブレポート 2014/5/29 Zepp Namba