2013/11/3に姫路にある兵庫県立大学書写キャンパスで、ACIDMANのライブに行ってきました!
ACIDMANを見るのは今年2回目。
前回はこちら → ACIDMAN live tour 新世界 Zepp Nambaに行ってきました
学園祭ライブということで、いつものワンマンライブとは少し雰囲気が違いました。何度もACIDMANのライブを見ていますが、今回はかなり新鮮な感じがして、良かったです。
懐かしい曲・まさかの曲もあって嬉しかったです^^
このページの目次
若い人が多く、熱気がすごかった
大学の学園祭でのライブなので、当然、兵庫県立大学の学生もいます。ワンマンライブの時の客層とは少し違って、20代前半の若い人が多い感じでした。
ライブが始まってからの熱気や盛り上がり方が、いつもよりもすごかったです。若い人の力はすごい・・・ACIDMANを知らない人も結構いたにも関わらず、ワンマンライブ以上に盛り上がっていた気さえするほどでした。
体育館なので、音は微妙
ライブ会場となったのは、体育館です。いつものライブハウスとは違い、音楽に関する設備が十分とは言えない環境なので、いつもよりは音質が良くなかった感じでした。マイクの音が少し小さめだったのが、ちょっと残念。
とはいえ、その分生々しさをより感じました。だからこそあれだけの盛り上がりを見せたかもしれません。
予想外の曲に感動
今回のライブでは、いつものワンマンライブやフェスよりも予想外の曲を聴くことができました。
それだけでも参加して良かったな〜と思います。MCでも、いつもは演奏しない曲ばかりでライブをするという話があったので、それはなんとしても参加しないと!って思いました。
今回演奏した意外な曲は「リピート」「Dawn Chorus (inst.)」「UNFOLD」です。
リピートはかなり久しぶりに聴いたし(前は京都産業大学での学園祭ライブ?)、私がインストで一番好きな曲Dawn Chorus (inst.)に至っては、この曲が収録されているアルバム「GREEN CHORD」のアルバムツアー以来です。
UNFOLDも含めて、まさかの選曲に1人でテンション上がってました!特に「Dawn Chorus (inst.)」が聴けたのが嬉しかったなぁ。
参考:ACIDMANのライブに参戦するなら絶対知っておきたい4曲と楽しみ方
新世界はこれからの定番曲に!
今回のツアーでも演奏した「新世界」という曲。それまでの定番曲「ある証明」に続いて、今後の定番曲になるだろうと確信しました。この曲は盛り上がる。
オーオー言うところとか、完全にライブ仕様だな〜と改めて感じました。
次回が楽しみ
私自身も30歳を過ぎましたが、今年は久しぶりにライブに参加する回数が多くなっています。
ブログを書いて生活しているので、インプットが非常に大事だと思っています。これからもライブなどあらゆるところに出かけて刺激を得ていくつもりです。
次のライブ、楽しみだな。
セットリスト
- (登場曲)最後の国
- to live
- No.6
- アイソトープ
- FREE STAR
- Dawn Chorus (inst.)
- リピート
- UNFOLD
- ある証明
- 新世界
- 飛光
- ALMA
アンコール
- 赤橙
- Your Song
その他に参加したACIDMANライフレポート
- ACIDMAN LIVE TOUR “ALMA” ライブレポート
- COUNTDOWN JAPAN 1213の2日目に参加にして感じた4年前の自分との違い
- ACIDMAN live tour 新世界 Zepp Nambaに行ってきました
ACIDMANのライブをより楽しみたい方はこちらを参考にしてください。
→ ACIDMANのライブに参戦するなら絶対知っておきたい4曲と楽しみ方