2013/10/26〜28にかけて、airbnbで香港から来た若い男子学生3人を受け入れしました。
airbnbでの受け入れを始めたものの、なかなかリクエストがなく、外国人を受け入れたのは8月以来となりました。
その時の記録:2013年夏の思い出。airbnbで台湾からのお客様がやってきました
久々のairbnb体験を振り返ります。
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当日の朝にリクエストが!
今回のairbnb受け入れの話が出たのは、突然の出来事でした。
朝起きて、メールチェックしていたらairbnbからのメールがありました。「お、問い合わせがきた〜」と思ってメールを開いてみたら、なんと今日泊まりたいというメールが!!
急な話ですが、夜は特に予定もなかったので、OKすることにしました。このスピード感はairbnbならではという感じですね。旅館ではなかなかできないと思います。(当日いきなり泊めてくれと言ったことあるアカウントがこちら → 「ギークハウス新潟、ブロガーサミット、人との出会いがあった旅を振り返る」)
住み開きイベント中にピンポ〜ン!
この日は、お昼に自宅での住み開きイベントを企画していました。
→ ブログ・サイトの道すじを一緒に考える会を終えて
イベントが始まって、来られた方と話している時に、突然インターホンが鳴ります。
「ピンポ〜ン!」
他に参加者がいたっけな?と思っていたら「Hi! Hiroki-san」という声が。あ!?と突然受け入れのことを思い出し、慌てて玄関に出ます。
3人の若い男の子たちが立っています。まさに男の子という表現がふさわしい感じの子たちでした。見た目は中学生・高校生でもおかしくないような感じです。23歳とは言ってましたが、今まで受け入れた外国人の中で一番見た目が若かったです。
↓奥に3人並んでいるのが香港のゲスト↓
家に来たあとは、とりあえず荷物を置いて再び観光に出かけて行きました。最初は姫路城に行くつもりでしたが、工事中であることをイベントに参加して下さった方が教えてくれて、神戸の中心街へと行くことになりました。
こんな感じのドタバタで1日目は終わります。彼らが帰ってきたのは22:00頃で、私もこの日はしゃべり疲れたのですぐに寝ました。
突然もう1泊したいという話に
最初の宿泊リクエストの時点では、1泊だけの予定でした。
そのつもりで、翌日の朝もゲストノートにコメントを残してもらって、そろそろ出発するのかと思っていたら・・・
「もう1泊したいんだけど、いいですか?」
と聞かれます。別に断る理由もないので、OKします。でも、無料で泊めるわけにはいかないので、airbnbで予約してくださいね。と何度も伝えておきました。
彼らはその後、有馬温泉に行って観光を楽しんできたようです。
22:00を過ぎてもairbnbの予約してくれてない、オイ!
私はこの日、フジファブリックのライブに参加していたため、夜が遅くなりました。
→ (ネタバレ注意)フジファブリック”FAB STEP”ツアー参加レポート
私が帰ってきた時点で22:00を過ぎていたかな。ライブが終わったあとメールをチェックしてもairbnbからの予約リクエストがなかったので不安に思っていました。
結局家に帰ってきてもまだ予約していなかったので、少しイライラしつつも感情を抑えながら聞いてみました。
「airbnbで予約してくれませんか?」
彼らは忘れてたと言ってましたけど、ホントかな〜?観光に出かける前にも3回ぐらい言ったんですけどね〜。でも、言ったらちゃんと予約してくれましたので、ホッとしました。不安だったので、相手が予約するところを一緒に見てました。
受け入れの感想
いろいろとドタバタがあったように感じる、今回の受け入れ。
彼らはとてもフレンドリーで、いろいろと話してくれました。香港の人にとっては、今の日本の気候ですらかなり寒いみたいで、お風呂に入りたがったのが印象に残っています。
私自身があまり英語が得意でないのと同時に話すのが下手のなので、ついつい会話に困るのですが、今回はそれがあまりなかったです。
カウチサーフィンを含めて30回以上も外国人を受け入れしてきましたが、香港人は今回が初めてでした。香港はいつか行ってみたい国の1つで、HSBC銀行の口座も作りたいと思っています。
アジアの国は日本からも近いので、今後もいろんな国の人を受け入れてつながりを広げたいな〜と思いました。