2013/6/9〜11にかけてカウチサーフィンでスイス人を受け入れしました。
私にとってスイスといえば、新婚旅行で行った思い入れの場所です。
今までカウチサーフィンで30回以上の受け入れ経験があるにも関わらず、スイス人が来たことはありませんでした。実は今回が初めてのスイス人受け入れです。
いつものように、受け入れ経験を振り返ります。
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前のホストの友人の車で来る
受け入れの日は私がブログセミナーで新大阪に行っていた関係で22:00でした。
てっきり電車で来るのかと思いきや、誰かと一緒にいるではありませんか!話をしてみると、前のホストの友達とのことでした。車で一緒に神戸まで来て、観光地めぐりをしていたそうです。英語もペラペラでした。
そこで私にバトンタッチし、その後は一緒に家に向かいます。スイスのどこに住んでいるのかという話や、お互いのことを話したりしました。スイスに行った時に訪れたトゥーンの学校に通っていたということで、一気に親近感がわきます。
ヒッチハイクで六甲山に行くゲスト
次の日は六甲山に観光に行っていました。
普通に電車やケーブルカーに乗って行くのではなく、ヒッチハイクで行くというチャレンジャーぶりでした。妻がボードを書いてくれました。
ヒッチハイクするポイントまで私が一緒に行き、そこで別れてあとは自分の力で。50分ほどで見つかったみたいです。帰りもヒッチハイクのつもりでしたが、さすがにマイナーな地名なので、拾ってもらえなかったみたいです。
記念写真をパシャリ
お互いがお互いの国に行ったことがあるので、いつも以上に仲良くなれた気がする今回のカウチサーフィンでした。英語も聞き取りやすく話やすかったです。
スイスに行った時のお土産や写真を、久しぶりに見て、またスイスに行きたくなりました。
(宣伝)カウチサーフィンで受け入れしてみたいという方は私が書いた本をぜひ。