2週連続のカウチサーフィン。今度は190cmを超える長身ドイツ人がやってきた

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最近、仕事もせず遊んでばかりいるような気がしなくもないですが、そういう時期だと思っておきましょう。

2012/7/22〜24にかけてまたまたカウチサーフィンで外国人を受け入れしました。これで早くも6回目。2週連続は初めてです。

今回はドイツからのお客様でした。今までで最年少の22歳!
普通に日々を過ごしているだけなのに、振り返ると特別な経験なんだと実感しています。

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日本に住んでいた経験がある

今回来た方は子供の頃に3年間日本に住んでいたそうです。
なんとあの阪神大震災も経験しています。驚き。

妹がいて、妹は日本の病院で産まれて、しかも名前は日本名というから更に驚き。お父さんが日本好きだそうです。

ちなみに日本語はほとんどできません。
理解できるのは、挨拶や1〜10の数字のみです。

ただ、3年も住んでいたからか、落ち着いていて日本の文化に溶け込んでいる印象を受けました。

驚くほどの駿足!

いろいろ話をしていて一番驚いたのが、1500mを3分53秒で走るということです。大ざっぱな計算ですが、100mを15秒半で走る計算になります。陸上をしてる(していた?)そうです。

ちなみに私のベストタイム(高校時代)は4分12秒。自分のタイムには自信があったけど、これで自分よりベストタイムが上の人を見たのが、今年2回目です。今まではそんな人に出会うこともなかったのに。

料理上手!

最後の日の夕食にドイツの料理を作ってくれました。
ホットケーキのような記事にチーズとハムが挟まっているものとトマトのサラダを作ってくれました。

写真はありませんが、美味しかったです。

人によって英語の聞き取りやすさが違う

最近気付いたこと。
6回受け入れしましたが、人によって英語の聞き取りやすさが全く違います。

今回の方は話すのが早いので、部分的にしか聞き取れず、苦労しました。

また、自分の語彙の少なさにもどかしくも感じました。
あえて「勉強する」ことを避けていますが、単語をもっと知っていればいろいろ話できるのに、と思う場面が多々ありました。

勉強しても続くとは思えないし、もうしばらくは自然習得&勉強なしでチャレンジします。