2012/11/17、大阪の谷町でコワーキングの大きなイベント「コワーキング・フォーラム関西2012」が開かれました。
私は当日スタッフとして参加してきました。
写真をバンバン載せたかったのですが、撮るのをすっかり忘れていました。
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当日スタッフの事前準備はなし
当日スタッフの仕事は事前にざっくりとスケジュールはわかっていましたが、そのための準備は全くありませんでした。
これも一つのコワーキングらしさで、居合わせた人たちでチームを組んで仕事をする感じになりました。これでも全く問題ありませんでした。実行委員の方々が密な準備をしてくれたおかげだと思います。
仕事をしている感じではなかった
スタッフなので、一応「仕事」という形になります。
とはいえ、全く仕事をしているような感じではありませんでした。どの仕事もなんか楽しかったです。
一人の参加者として、ちょっと運営も手伝っているような感覚でした。
一参加者としての感想
ここからは一人の参加者としての感想を。
コワーキングのイベントは2012年6月の東京についで2回目の参加です。
東京では運営者にフォーカスが強くあたっていた感じでしたが、今回のフォーラムはコワーキングスペースで働く人(コワーカー)にも視点が向くようになっていました。
運営者にとってもコワーキングスペースで働いてくれる人がいないと意味がありません。生活の一部としてのコワーキングが伝わったのかなぁ・・・と思っています。
コワーキングで働く人同士の対談セッションがあり、個人的にはその時間が聞いてて共感できる部分やなるほどと思う部分が多かったです。よくよく考えれば私も一人のコワーカーです。
熱い思いを持った人の集まり
コワーキングに行くと居心地がいいと感じる大きな理由は熱い思いを持った人が集まっているからです。
自分ももっと上を向いていかないと!といつも思わされるし、もしかしたら逆に僕が誰かに影響を与えている可能性もあります。
このいい熱をずっとコワーキングスペースで保ち続けれるように私もささやかながら力になっていきたいと強く思いました。