関東遠征2日目、この日もコワーキングスペースに向かいます。
向かったのは「Hanare ひばりヶ丘」。一軒家でコワーキングスペースをしているところです。
私がしているイベントも自宅を開放しているので、一度は必ず行っておかなければならないと思っていました。
先に率直な感想を言うと、居心地が良かったです。
特にこたつに入りながらの仕事をしていると抜け出せなくなりそうでした・・・。
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家の前には看板がある
住宅街の中にあるということで、迷うのかと思いましたが、家の前に看板が置いてあったので、迷うことなく行けました。
ひばりヶ丘駅からの道も全く迷うことなかったです。
ホントに家だった
一軒家と聞いていてもコワーキングスペースだからちょっと改装して仕事仕様になっているのかと想像していましたが、そんなことはなく、ホントに家でした。他にいい言い方が見つかりませんが、普通の家です。
入った瞬間から落ち着ける感覚がありました。
自分がイベントを開いている時に来てくださる方ももしかしたら同じ感覚を味わっているのかもしれませんね。
お昼時に伺ったので、あるじの新妻さんが食事を作ってくれました。
パクチーを使った料理、家庭の味で美味しかったです!
コミュニティ
家でのコワーキングを体験することで、自分の家で開いているイベントもコワーキングだと思いました。
生活に密着したワーキングもいろんな人でやればコワーキングとして成立しちゃうものですね。
コワーキングという言葉がひとり歩きしている感じをずっと持っていますが、結局はコミュニティの一つの形です。
自分がコワーカーになって、一軒家コワーキングをすることで、新たな気付きを得ることが出来ました。この経験はこれからのありがとうの家のイベントに必ず生かします。