多言語の自然習得「ヒッポファミリークラブ」、この活動の中で集まったメンバーが自己紹介する時間があります。
それぞれが今興味ある言語で簡単な自己紹介をします。
私はそれが一番楽しみで参加しています。
始めてから7カ月経ちました。現在それぞれの言語で何回自己紹介したかメモしておきます。
このページの目次
多言語での自己紹介回数
英語:10回
ドイツ語:13回
スペイン語:13回
中国語:6回
韓国語:2回
フランス語:5回
ロシア語:2回
イタリア語:11回
ポルトガル語:2回
スウェーデン語:2回
マレーシア語:3回
計11カ国語で69回の自己紹介をしています。69回参加した訳ではありませんが、それに近い回数参加したことになります。
この中で割とスムーズに言うことができるのが、英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語です。
英語以外は話していることの文字をほとんど理解していません。
なので自己紹介以外は全く話すことができません。情けない・・・。
自己紹介ならすぐに言えるようになる
ヒッポファミリークラブでの自己紹介はある程度定型文になっています。
何度か人の言うのを聞いて、ボソボソと真似して、自分でもチャレンジしてみれば、1カ月あれば大抵は言えるようになります。
そうやってドイツ語・スペイン語・イタリア語は自己紹介”なら”言えるようになりました。
とんでもないことをやっているように思えるかもしれませんが、
実はそんなに難しいことではありません。
自分自身が体験することでよくわかりました。
意識して各言語を聞くこともないし、むしろ聞くとしんどいのであまり聞いていません。
そんな不真面目にやっていたとしても自己紹介はなんとかなります。
少し話せる=自信につながる
ほんのわずかしか知らない各言語ですが、少しでも話せるというのは、それ自体が大きな自信につながります。
0が1になったのは、1を2にするのと比べて大きな違いです。
こんな風にとりあえずいろいろな言語で自己紹介が出来るようにしておくと、いろんな国の人と話をしてみたくなります。
実はこの心境の変化こそが一番大切です。