1月末に風邪を引き、39度の熱を出しました。
熱は1日で治ったのですが、数日後に咳が出始め、
夜寝るのが苦痛になるほど咳が出て困っていました。
そんな状態が1週間ほど続き、もう我慢できなくなり、さすがに病院に行くことにしました。
咳のしすぎで脇腹まで痛くなっていました。(今も痛い)
おそらく、気管支がやられているのだと思っていたので、
薬嫌いとか言わずに素直に薬を飲もうと思っていました。
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案の定、気管支の炎症
診察の結果、案の定、気管支の軽い炎症と発覚しました。
39度の熱でも薬を断り、飲みませんでしたが、
さすがにしんどかったので薬をもらうことにしました。
診察後の会計でもらったのが上の写真の処方箋です。
これを見た時にそれまでの思いは吹き飛びました。
なぜ、そんなに薬が必要なのか?
診察前は2つぐらい薬が出ると予測していました。
でも実際は7種類。しかも7日分。
そんなに必要でしょうか?
これを見た途端にやっぱり薬局に行くのはやめようと思い、そのまま帰宅しました。
結果、徐々に回復してきています。
まだわずかに咳がでますが、かなり回復してきました。
診断結果で安心したんでしょうね。
自然治癒力で治せると確信した瞬間から体のスイッチが変わったんだと思います。
薬は基本的に飲まない方がいい
大事でない限り、薬に頼らずとも自然に治すことができます。
私がこの考えに至った本を最後に紹介して記事を終了したいと思います。