今まで28年近く生きてきてようやく気付いたこと。
氣の流れについて。人生、メンタル次第だなと最近気付きはじめました。
悩めば悩むほど、人生経験が長くなっていくにつれて本質に気付いていくのでしょうか。
また、自分の気持ち次第で人との関わり方も変わってくるし、
人から得られる刺激に差があることもなんとなく感じてきました。
私はちょこちょことWebサイトを作ったり、パソコン関係の仕事をしていますが、
技術系の記事はあまり書く気になれないです。(自分が未熟なのもあるがw)
それよりも生きていく上での気持ちの変化を残していく方がブログとしては面白いと思っています。
なんとなくで書いてきていましたが、自分の気持ちの部分をブログに書いてきてよかったと思います。
さて、今回のテーマである「自分の気持ちの状態での流れ」について、
いい状態と悪い状態に分けてその時の精神状態と周りの人との関わりを記したいと思います。
このページの目次
絶好調時の流れ
2011年5月~2011年7月の前半までは絶好調だったと感じています。
仕事の縛りから解放され、自分の好きなように生きはじめました。
そして、この時期は新たな出会いが数多くあり、今までにない経験をさせてもらいました。
・ヒッポで広がる新たな出会い メキシコの回想
・人生を見つめなおす旅 安曇野にて その1
・人生を見つめなおす旅 安曇野にて その2
・中国人との交流会に参加してきました
・スペインに留学していた子の話と外に出る重要性について
自分が活発に動くことで人と出会うチャンスが劇的に増えました。
それ以上に”周りが私に寄ってくる”感覚さえあったほどです。
流れがよくなると周りまで自分の味方になってくれているような不思議な感覚になります。
不調時の流れ
最近は少しこちらの流れに傾きつつある気がしています。
まあ、こうやって記事にしているぐらいなので不調の状態を脱しつつあるのでしょう。
氣が停滞すると積極性がなくなります。
もともと人と関わるのが苦手なため、氣が停滞した途端に一気に人との関わりが希薄になります。
パソコンに向かう時間が長いこともあり、余計に氣の停滞に拍車をかけます。
そして、余計な心配を始めてしまいます。
・身近な人から嫌われているのではないか・・・
・お金が尽きて路頭に迷うのではないか・・・(実際お金はヤバい)
口内炎も出来たりするので、更に負のスパイラルへとハマり込んでいきます。
しかし、心配事というのは全部自分を主体的に見ているから出てくるということを高城剛さんの本で発見できました。
感想記事:「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明」を読んで
それでも心配事が出てくるのですが、発想の転換次第だと気づけたのは良かった。
気付いたこと、これから
自分の気持ち次第で周りの流れは本当に変わる。ようやく確信できたこの3ヶ月間です。
絶好調なのが一番いいですが、不調になった時の対処の仕方がこれから大切だと思います。
使い古された言葉ですが、
ピンチはチャンス
って言いますしね。不調キター!って思えるようになれば完璧です。
不思議とブログを書くと気持ちが落ち着きますね。
ここで気持ちを整理できるのでしょう。
という訳で突然ですが、ブログを書くことをおすすめします。
7年前から他のところでもブログを書いていましたが、今が一番書いてて楽しいです。