私がずっと意識し続けていることの1つに「言葉」があります。
最近は特にこの「言葉」が重要だと感じています。
言葉って一体なんだ?と思われますよね。
ここでの「言葉」は自分が発した言葉や人が話す言葉だと思ってください。
その言葉から得られる感情についての話です。
このページの目次
言葉には感情がある
私たちは会話をする時に必ず何かしらの感情を伝えているはずです。
その感情を言葉にして伝えています。
当たり前ですよね。
当たり前ですが、このことを普段から意識してますか?
してない人がほとんどのはずです。
否定的な言葉は言わない
あなたは無意識のうちに否定的な発言をしていませんか?
私は極力しないように心掛けていますが、それでも完璧ではありません。このことを意識する前は何でも否定的にとらえて、否定的な発言をしていました。
自分が否定的な発言を控えるようにしてからなんだかいい方向に向かい始めたと思います。
言葉は感情に影響する
私は聞いた言葉に非常に影響されやすいです。
だから、少しでも否定的な言葉を聞いたり、見たりすると気分が悪くなりますし、そういう発言をする人ってどうなの?って思います。
一度否定的なイメージがついてしまうと、なかなか払拭できないです。これはもちろん自分にも言えることですけどね・・・。
子供に対する発言に気をつける
子育てをしている立場なので、子供に対する発言や接し方には特に気をつけています。子供相手だと自分の思い通りにいかないことが当たり前なので、そういう時にどういう風に発言するか、接するかを意識しています。
余裕が無い時はひどく当たってり否定的な言葉を言ってしまうことがあり、罪悪感がありました。
話が少しそれますが、そんな時にRoomstayというサービスで旅行者を受け入れました。話をする流れの中で意とせず心のカウンセリングみたいな感じになり、その経験で子供に対する発言や態度への意識が変わりました。
今の自分は3歳ぐらいまでで受けた愛情や経験とかで形成される、みたいなことを聞いてから、子育てへの意識が大きく変わりました。
まとめ
子供に対してはもちろんですが、誰に対しても否定的な言葉は使わない方がいいと思っています。感情ってホントに大事なので、このことはずっと意識し続けていくつもりです。