私が病院で薬をもらわないたった一つの理由

スポンサーリンク

花粉症に悩まされています。
以前書いた記事「アレルギー性鼻炎が治り、体重も減った本当にいい食事(究極の健康アイテム)」で、もう鼻炎は治ったと思っていましたが、
まだ完全には治っていないようです・・・。

2週間ほど前から毎日ひどいくしゃみに悩まされ、
今日はついに鼻水に血が混じる始末・・・。

病院に行かないでおこうと決めていましたが、ついに我慢できなくなり、早退してまで駆け込みました。

耳鼻科に行ったのは1年ぶり。
これほどのブランクが空いたのはもちろん初めてです。
今まではブランクがあっても最低3カ月に1回ぐらいはお世話になっていました。

それを考えると私のアレルギー性鼻炎は治りつつあるのかもしれません。

やや話がそれましたね。

本題に入ります。

普段は病院に行くと診察と薬をもらいますよね。
あなたはどんな時に病院に行きますか?

風邪?インフルエンザ?それとも、もっと深刻な時?

結論から言うと、深刻な時しか病院は必要ありません。

人間には本来もっている自然治癒力があります。
病院はその自然治癒力を高めるための補助をするだけなのです。

風邪なんてほっといても治ります。
病院に行く必要すらありません。
でも、診断してもらうまでは不安ですよね。私もそうです。

というわけでその場合は、診断だけしてもらって薬は拒否しましょう!

診断結果が大したことないとホッとしませんか?
私はそれだけで自然治癒力が高まると思っています。

しかも、薬は実は薬ではありません。

毒をもって毒を制す

風邪などのウイルスをやっつけるための毒、それが私たちが認識している薬なのです。

薬の毒に勝てれば治りますが、負けるとさらにひどいことになります。
抗がん剤治療でひどく痩せたという話は実はこういう理由からです。

という訳で、私の今回の診察は薬はもらいませんでした。

いつも診察と薬で3000円ぐらいぼったくられていましたが、
今回は1340円で済みました。

本当は病院のお世話にならないのが一番いいのですが、
もしお世話になる時はこの話を思い出していただけると嬉しいです。